今日の一枚

上記しているように、私は浜崎が趣味ではない
故にCDもシングル、アルバム含め所有していない
そして彼女と双璧をなす、日本の2大歌姫と言われる『宇多田ヒカル
彼女もまた趣味じゃないのだが
そんな彼女の曲の中で一枚だけ買ってるCDが在る
それが『Wait&See〜リスク〜
16,7の小娘が愛だ恋だを自分で作詞して作曲までして歌う
更にそれが物凄い数売れる、それがどうしても信じられなかった
正直何処にそれだけのセールスを生む要因が在るのか解からなかった
当然その当時は既に娘。に嵌っていたわけで
まともに一般の曲を評価できないようになっていたのかもしれないがね
で、そんな中発売されたこの曲は恋とかの歌じゃなく
簡単に言っちゃうと『人生は生きてく上でリスクは付き物』って感じか
いやまぁそれだって二十歳に満たない娘の人生観で作るようなモンじゃない
まぁ気に入って買ったって言うよりも、試しに買って聴いてみたって処か
それ以降はまったく買っていない
つんく♂は彼女を天才だと言って
その時描いていた娘。の路線を変更したと言う
今となってはそれが正解だったかどうか解からない
その時つんく♂が描いていたものがどんなモノだったのか知らない
でも、あの当時ならガチで遣り合っても面白かったと思うがねぇ・・・