ごっちん

今回の『サヨナラのLOVE SONG』はミュージカルでの曲のシングルカット
この後サントラとかは出さないのかな、まぁ出しても売れないし
こう言う形の方が良いのかもしれない
今回の曲はハロモニで聴いた時も書いた様に好みの曲調である
それに加えて初回版のジャケ写も良い
まぁ別に特筆して凝ったモンじゃない、少し寄っただけの何処にでも在りそうなもの
パッと見て『後藤真希』を強調するものじゃない
飽くまでもファン向けの物である事は否めないが、それで充分でしょ
ごっちんあややもそうだけど、一般のイメージとしては凄く派手な感じなんじゃないかと思う
でもさ、彼女等って本質的にシュッとした美人であって、ナチュラルに生える女性
初回版にはミニ写真集も入っているので200円増しだけど結構お買い得かな
曲に関しては、詩の内容はさて置き、凄く落ち着く
去年のプリゴン、ギャルベに比べると正反対の落ち着きがある
シングルVの方もセット一辺倒ではなくちょっと外に出たりもしていて良い
最近のハロプロワークスでのクリップは少しずつ外に出ていて好感がもてる
売り出している以上、販促モノとしてではなくイメージビデオとしての作り込みであるべき
そう言う意味では、メイキング映像ってのも重要なわけで
個人的にはあのチャプタに普通にシングルの音を被せて

メイキングVer

とか作っちゃっても良いかなって思ったりする