ダビスタな休日
今日は明日出勤分でお休み
随分前に決まっていた休みは本来今週の月曜で三連休の予定だったが
諸事情で今日にズラされ飛び石休みとなった
まぁそのお陰で一日ミッチリダビスタが出来ると言うわけでそれはそれで良し！
昨晩、会社から帰宅したのが21時半、そこからダビスタな休日が始動
傍らでHDDデッキに撮りっ放しだった『仔犬のワルツ』第一回を編集しつつ
初期牝馬産駒を仕上げる
特に強い馬は必要ない、初期牝馬限定戦の頭数合せに一頭提供できれば良かった
10戦3勝の牝馬『モーニングコーヒー』*1
ファロス-サーゲイロード系の初期牝馬『ライラックガーデン』に
マッチェム-インテント系のトーヨーリファールを種付けした産駒
コメントはスピスタ母似の早熟、初期産駒としては上出来
3歳春までに2勝、3歳限定OPエーデルワイスSを勝った時点でBC登録
その後も準OPながら格上重賞にも果敢に挑戦し好走、結局掲示板を外す事無く19戦を消化
『クロマス牧場』の基本資金をガッチリ固めてくれた
そして、牝馬なので引退後牧場へ繁殖入り
初年度種付けは『面白配合』*2成立のドクターデビアス
しかし生まれた『サマーナイトタウン』は『能力コメント無し』と言う最悪の駄馬
一応少しでも賞金が稼げればと思い『お任せ調教』*3で入厩させるも未勝利
3歳3月で抹消
2番仔には今時流行らないかとも思ったがND*4の4×3インブリード成立の
セントサイモン-リボー系のタイトスポットを選択
この辺は大物を期待すると言うよりもOPクラスで確実に賞金を稼げる産駒を作りたかったと言う思惑
しかし、その思惑は良い方に大きく外れる
生まれた牡馬『ホールドオンミー』、能力コメントスピスタ根早と大物を予感させるコメント
順調に初期調教を済ませ出走
新馬、未勝利と惜敗、少し落胆するも絶好調仕上げの3戦目未勝利戦から開眼！
9馬身差で圧勝
4戦目寒竹賞をこれまた5馬身差圧勝
とは言え、ここまではよくある話、次にOPで好走するかどうかが勝負の分かれ道
選んだのはすみれ賞
この辺は父タイトスポットで自信が無かったと言う事、しかしそこを相手も弱かったとは言え9馬身の圧勝
『これは行けるかも』と思って入魂の仕上げで挑んだ皐月賞
そこにはセイウンスカイ、イシノサンデー、エアシャカール、ノーリーズンと言う実際の皐月賞馬、更にはキングヘイローとなかなかの強敵ぞろい
作戦的には先行してセイウンスカイの番手からあわよくばと思ってオッズを見ると3番人気、どうやら結構ホントに強いらしい
いざレース
予定通りセイウンスカイの番手につける
四角回ってセイウンスカイを煽るように交わして先頭、そこから2馬身突き放しての完勝
と言う事で意外にアッサリとG1制覇、まぁ『アッサリ』とは言ったものの結構熱かった＾＾）
さて、順調に調教を積んだホールドオンミーはダービーに出走
父タイトスポットを考えると距離は少々長い
ダビスタにおいては前走と人気は関係ないので程なく３番人気程度、距離不安を考えて差しの指示
しかし、掛かり気味に先行、４角でまたもやセイウンスカイを煽る
これは流石に失速かと思いきや、セイウンスカイを競り潰し差を広げる
最後はエアシャカールの猛追を受けるも２馬身差の優勝、２冠馬の誕生の瞬間
少し歓喜に浸った後、まだ『順調』での出走だった事もあったので
状態キープから絶好調へ仕上げて宝塚へ出走、サイレンススズカにシンボリクリスエスが絶好調
更にはメジロブライトも虎視眈々
前門の虎後門の狼中間に鬼ってなもんでどっから行っても強敵ぞろい
ならばサイレンススズカの爆逃げで超ハイペース予想で追い込み指示
道中後方５番手、ブライトの前くらいを追走から４角手前で仕掛けに入るダービージョッキー後藤
４角回ってサイレンススズカから離れた３番手をクリスエスと併走
そこから２頭併せで猛追、グングンと差を詰める、クリスエスには敵わないかと思いきや、喰らいつき離れない
最後は斤量差も在るかもしれないがクリスエス、サイレンスまとめて差しきって１馬身半突き抜けて優勝
自分の引きの強さに少々驚きつつ秋へ
いやまぁ再三言っているように父はタイトスポット
2400でも長い・・・
とは言え2冠馬として菊花賞に参戦しない訳には行かない
宝塚優勝後は一旦調子を落とし切って8月からダートでスタミナ補強
セントライト記念でマンハッタンカフェを完封して優勝（逃げ切り）
菊花賞当日は絶好調で出走に漕ぎ着ける
明らかな距離不安も在ったのですが、ここまでマイペースで行けば最後に驚異的な伸びを見せる事が実証済み
これは逃げでも差しでも同じだったが、基本はこの馬逃げと判断
セイウンスカイは絡んでこない事が解かっていたので強気に逃げ選択
道中離しての大逃げで場内騒然、3角登って降って4角先頭、セイウンスカイとはこの時点で5馬身程
そしてそこからが強かった、誰も追いつけない、それどころか突き放す、それはもうブライアンを観るかの如く突き放す
結局2着に大差をつけてゴール、三冠達成！
開始僅か12年での三冠達成はダビスタ初めて彼是10年になるが初めてである
ゲーム自体が大衆化してある程度の強さ、ゲーム内での強さって意味では最強クラスの馬が作りやすくなったのかもしれない
実際の競馬を考えると、トーヨーリファールの肌にタイトスポットで三冠馬なんて考えも及ばない
これもゲームならではと言う事か・・・
