ハンドルネーム

私の場合、ハンドルネーム『黒鱒師』は単にネット内での通り名ではなく
ヴァーチャルにおける別人格として成立する存在である
飽くまでもキーボードカタカタやっている時のみに覚醒するニクイ奴w


ライブに行ったりするようになって、ネット上以外でも『黒鱒師』の状態にある事が増えた
今年になってオフ会に参加させてもらった
そこにいたのは、黒鱒師を名乗った普通の三十路オッサン
どうやらリアルワールドで黒鱒師が発動するには幾つかの条件がある
それを昨日フットサル上映会の後行われた六者座談会で確認できた

  1. できる限り少数(7人以下)
  2. 一度逢って顔を知っている
  3. 分別のある大人達である(30歳以上が理想)
  4. 余りにも強烈な個人推しでない*1

以上の条件が最低限確保できると、リアルワールドにおいて黒鱒師のスイッチが入る
ってか昨日そんな条件で入ったんだよね
正直初めてである、リアルで黒鱒師の思考をフルスロットルで語ったのって
まぁあの時いた私以外の5人様は、私のテキストを読んだ上で私がどんな奴かある程度予想していただろう
しかし、現れた私が物静かにしていた前回のオフの時イメージのギャップを訝しげに思っていただろう
まぁあれが本来の私ですよ、
出し惜しみする気は無いけれど、基本的に小心者なので条件が揃わないと出て来ないと思います
昨日話した『矢口と私』、『モーニング娘。@安倍』の話はまぁ胸の内に締まって置いてください
何時か書ける時が来れば書きますが、恐らく書けないでしょう

*1:正確には個人推しは強烈でも広域に視野を持っている人と言った方が適切