スフィア選抜

豆とフットボールby id:murzさん
http://d.hatena.ne.jp/murz/20060607
僕が選ぶスフィア選抜


って事で、私も考えてみる
■ゴレイロ
正GK
赤坂さなえ（Carezza）
スローイングに難はあるけど、体の大きさとそれに見合う動き
スローイング、ポジショニングはA級の時東ぁみ、紺野あさ美に唯一にして決定的に足りないもの
数字にすれば5センチ程度の差だが、それ以上に感じる体の作りの基本構造としての厚みの差
大林、伊藤になると大きすぎて動きがGKとしてのスピードを出せない
小さい連中と大きい連中の中間で体格とスピードを両立している選手だと思う
ロングスローの一発よりも、相手が嫌う体格を持っている事を重視したい


控えGK
橘佳奈（TEAM dream）
選出理由は赤坂と同じ、控えに回るのは空気を読まないパントキック
あれを止めるなら赤坂と五分の扱いでも良いと思う
自軍での戦いに置いて宇津木と言う絶対的な選手がフィクソに居るにも拘らず
真っ直ぐ蹴ってあわよくばなパントキックは興を削ぐ
長距離投擲が苦手なら近場の選手を使えば良い、宇津木に頼り過ぎるのを嫌うなら他の選手でももう大丈夫だと思う
選抜となれば余計に周りは上手くなる、あれをやらなきゃその体格は赤坂に伍して劣らない

■フィクソ
選抜でチームを作った時、ダイヤモンドにするかボックスにするかは在るが
どちらにしても意識の中で守備に重点を置いて位置取る選手として考えてみたい


・立花彩野（ミスマガジン）
時東ぁみの派手な動きに目が行きがちだが、ミスマガの守備の要はこの人
この人が統率を取るから時東ぁみが自由に動ける
後ろに控えて守備に重点を置く選手に必要な統率力を持った選手
正確なボールチェックも行えるクリーンなディフェンスをする、注目を浴びるチームになる事を考えれば
余りえげつないディフェンスをする選手は筆頭に置き難い


・マッキー（ASAI RED ROSE）
所謂エースキラー、平均的なチームに対してはそれほど威力は発揮しないが
一本大きな柱の居るチームに対しては執拗且つ正確なチェックで行く手を阻む
ボールを奪う能力は無いが、ボールを切る能力に長けている
一般チームとの対戦での有効度は未知数だがキラーとして使う面白味はあると思う


岩見真利（蹴竹G）
蹴竹がナンダカンだで辛うじてトップに残っている原動力だと思う
蹴竹の失点は岩見が不用意に前に出た時に取られている場合が多く
意識にしっかりとした守備がある時は、それが一般の選手相手でも充分通用するDFをやってのける


アラは使ってみたい選手が多くて悩みます