グループD

時間が在るときに何となく始めて、時間が無くて書ききれないと言う悪いパターン
とりあえず書けるだけ書く

全グループ通して唯一の2敗、同グループ内に在ってリーグ本線では最も活躍しているミスマガ
ミスマガに限った事ではないが、練習量がモロに試合に出るのが芸能人女子フットサル
そんな中でもミスマガは監督曰く『経験者は居るが助っ人は居ない』と豪語するだけあって
全員が相応の芸能活動を行っている、それだけに個人の技術は素人と紙一重
だからこそ中間の練習量がそのまま当日の試合内容に反映されてしまう
全体の不調を一人で払拭できるほどの絶対的な存在は居ない
時東、立花、溝口の3人はリーグ内でも上位の選手だが
この3人では打開し難い状況
ただ、このチームの凄い所は決してその3人に頼らないところ
まぁ時東はGKなので別にして、立花と溝口
見ていれば解るがどう見ても足元にボールの落ち着かない夏目、西田、中村のピヴォ
それでも溝口はパスを出す、自分で行きゃ良いのになぁって機会もあった
でも、良いポジションに味方が居るならパスを選択する
そしてそのパスを何度外してもその子らを使い続ける、単純に立花を前にって思うが、それをしない
勝利を大目標に挙げつつも、それが義務的なものではなく、飽くまでもフットサルを楽しもうと言う観点
そこを一番体現していたチームだと思う

ミスマガとのグラビア対決を制しての通過
この大会目立ったのは13番吉川、ダイナマイトバデーから繰り出される強烈なシュート
コレまでの大会でも見せていたが、今回その精度が一気に増した感じ
モーションがデカイので近接戦闘には向かないが
中盤からでも十分な威力を保ったままゴールまで届くその弾道は強烈
瞬発力には定評のある時東が反応しきれないほどのスピード
チームの要、松原がいくらか不調でゴール前に決定的な場面も少なくコナン、松本の活躍が無い中で
吉川の活躍が強烈に目立っていた

  • FANTASISTA:2勝1位

全グループ通して唯一の2勝勝ち点6は見事
新加入のかりん、2番佐々木、キャプテン丸山と接戦でシュートが打てる選手が目立ち始める
そんな中、チーム発足当初奇跡的なポジショニングで点取りまくりだった青谷がイマイチ目立たない
体格では決定的に他チームから劣るだけに、その劣った部分を生かす戦術を確立させないと先は厳しいと思う
身体能力だけではどうにもならないレヴェルになってきているだけに
身体能力に優れていた青谷に今一度活躍できる技術を養って欲しいものです
ゆ〜いのゴールが見た〜い♪