菊花賞



伏兵ソングオブウインドが優勝 競馬の第67回菊花賞   
 (共同通信)
第67回菊花賞(22日・京都11R3000m芝18頭、G1)3歳クラシックレースの最終戦は、8番人気の伏兵ソングオブウインド武幸四郎騎乗)がコースレコードの3分2秒7で勝ち、重賞初勝利を挙げた。2着はドリームパスポート、3着はアドマイヤメイン。昨年のディープインパクトに続く2年連続7頭目3冠馬を狙ったメイショウサムソンは4着に終わって偉業達成はならなかった。



[ 2006年10月22日16時52分 ]


久々に面白い菊花賞だった
馬場が固く高速になってしまったのがMサムソンには仇となった感じか
でも、アレくらいのペースで逃げる馬がいるとレースが締まる
勝ったソングオブウインドエルコンドルパサー産駒、エルコンは死亡してるのでラストクロップ
父の血が単なる血統ではなく実績で残る可能性を残した事実は大きい