有馬記念予想
2年連続でデルタを本命に推す、今年こそはの思いは強い
今年は春三戦をいまいちな成績の後秋は豪州で2戦
メルボルンカップでは見事優勝
帰国後初戦というのは厳しいけれどやはり期待したい、DID産駒特有のロングスパートで一発決めて欲しい
対抗のドリパスは2着固定な対抗、勝てないけど2着なら固そう
で、今年は流石にディープは外せない、でも単穴
勝つか着外と見ています
ディープの競走能力が中山2500に向かない感じがする
去年は菊花賞から体調万全で挑んで2着だけど、実質ハーツの奇襲にあった感じで買ったも同然に思える
でも、武豊曰く所の飛ばなかったは、つまり飛び難いコースって事だと解釈する
それでも去年に比べると若干手薄な気がするので豊君がうまく乗れば充分勝利はあり得る
△のダイワは少し前で例えればジェニュインのニュアンス
先行してレースが作れるという意味で中山2500は強い・・・はず
ただジュニュイン同様に距離がネックなのと、デルタ本命もレースが作れる先行馬
だったらスタミナには充分実績のあるデルタが上
で、競ったら厳しい、でも天皇賞を4角先頭粘りきった実績は捨てがたいので連下に置く
1990年オグリキャップは競馬人気を爆発的に飛躍させたが
引退を控えたラストラン有馬記念は前2走の凡走があった事で専門家筋は無用視
しかし、人気馬の宿命かファン投票は1位、馬券人気も4番人気
ハッキリ言うと私も切ってた、でも当時は馬連が無かったので同枠のメジロアルダンから買って馬券は取った
オグリは奇跡と言われる形で勝った、ある意味負けて当然な状況で勝った
はたして17年後、同騎手によって導かれるディープはどう言う結末を向かえるのだろう
