馬インフル

馬インフルエンザの影響で今週末つまり昨日今日の開催が中止になった中央競馬
木曜日の時点ではインフルエンザの発症を確認するも
医療技術の進歩で以前のような大流行は無いとして、当該地からの移動は不可として開催を予定していた
ところが金曜日急転中止が決まった
まぁファンサイドとしては余程の競馬ジャンキーで無い限りはこの中止は当然と捉えるでしょう
安いといわれる馬でも数百万、高い馬は数億という値段で売り買いされるサラブレット
ワクチンがあるから、治療体制がしっかりしてるから大丈夫といわれても毒の沼に飛び込ませるバカはいない
実際ワクチンの有効性が100%だったとしてもそれは数字の話であって
心情的な部分では100%は在り得ないのだと思う
さて、そうなってくると問題なのはどこまで中止にするかである
また秋に大勝負で海外遠征を控えているメイショウサムソンを筆頭にまだ放牧中の有力馬
この辺の帰厩時期が大幅にずれる事、サムソンの場合はフランスギャロの見解如何では入国を拒否される
行ってみて拒否じゃ洒落にならんしそこの見解が確実に取れてから行くとなるとまた予定がずれるかも知れん
この週末2日の問題では済みそうに無いんだよなぁ