リアルとゲーム

現実に近い事が出来るゲームエンジン
現実にある事をゲームで再現する、先日も書いたけどここまでだとゲームじゃなくてシミュレーター
そこから一歩エンターテインメントを盛り込んでゲームとして成り立つ
だからレースゲームそのものがゲーム足り得ないと言う事はないし
レースシーンを極限までリアルにする事は決して間違いではない
ピットクルーを超リアルにする事もまた間違いじゃない
そう言う部分で魅せる事もエンターテインメントとなり得る
レースゲームは飽くまでもレースであってそこは変えてはいけない
だってレースゲームのレースがリアルじゃない事はゲームの種類が違ってしまう
そう言うゲームがあっても言いと思うけどGTのようなゲームはそういう方向へ良く必要がない
だから逆に難しいんだと思うけどね
リアルな現象をただリアルに再現するだけじゃゲームじゃないって言われるし
逆にいじりすぎたら趣旨が違うって思われるし、先行するそう言うゲームに適わない
GT5に限って言えば私は実際に乗れない(買えない)車に乗れる事が楽しい
だからその『乗っている』感を極限まで追求して貰いたい
後は車1台500円とかけち臭い事言わんでくれればそれで良いんだけどね