相撲

朝青龍が4場所ぶりだかで優勝したらしい
今朝方のスポーツニュースでは幾度となく歓喜のインタビューが放送される
非常に醜いものだ
格闘技を含むスポーツにおいて勝利の喜びを全面に出す事は悪い事じゃない
寧ろその喜びの表現が大きいほどに華の在るものだったりする
ただし、相撲ってそうじゃないんだよね
古い考えである事は百も承知だけど、厳格なしきたりの下行われるある意味祭事なわけだ
土俵の上でガッツポーズとかホント品格を疑ってしまう
彼は優れた格闘家になる資質はあるだろう、個人的な考えでは彼は種目の選択を誤った
ただ強さを求めるだけなら他に種目はいくらでも在ったんじゃないだろうか・・・