キャッツアイ

マンガ『キャッツアイ』は1981年に週刊少年ジャンプで連載されていた北条司先生の作品(詳しくはウィキれ!)
今日買ったコミックバンチに今度パチスロ機で登場と言うことで広告が入っていた
広告業界の現状とマンガ業界の現状とパチンコスロット業界の現状
いろんなモンが混ざっての事である事はそれぞれに少しずつ関わってみればわかる事
純粋にマンガとしてのその作品を好む事でパチスロになる事を否定する人も居るだろうが
そこは妥協して、幅広くそのマンガが浸透してくれる事を願うのが建設的じゃないかな
と、思いはするものの、今日見たそパチスロの筐体に描かれた来生三姉妹の絵
余りにもクオリティが低過ぎて絶望した
正確に言えば作画のクオリティ自体は悪くないのかもしれないけれど
有り体に言えば原作と違いすぎるって事
マンガがアニメになる時しばしばこの局面にぶつかる事はあるが
キャッツの場合既にアニメ化はされていて、この問題も遠の昔にクリアしている
そういう状況であの作画は何なんだろう、北条先生はなぜアレにOKを出したんだろう
この絶望感はアニメがヒットして実写ドラマ化された時の絶望感に近い
あの時も酷かったが、あれはある意味実写化の宿命と割り切る事もできるが
作が技術の向上した現代において、既にクリアしたはずの問題でこの絶望感を味わうとはね・・・