確定の28士

連日見事な噛ませ犬っプリのG投手陣を期待通りに爆打してキャンプを打ち上げたWBC選抜
その実質確定の大阪遠征28人が公表された
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090222-00000009-nks_fl-base
岸と松中の落選は予想通り、実力はあるのは間違いないけれど
キャンプの様子を見る限りでは素人目にも調子が上がっていない事は明らかだった
意外だったのは和田の落選
言われてみれば良いって情報も無かったけれど、特に悪いとも聞き及ばなかった
あのレベルの選手なら知らせが無いのは無事良好と思っていたのですがね
逆に当初不調が伝えられていた岩田は後半盛り返しての選抜入り
好調時の球の切れがあるならあの独特のフォームは世界戦では面白い存在である
で、結局内海も山口も亀井も残った
山口亀井は結果に関係なく良い経験になると思うのだが
内海は怖いよなぁ、使われ方次第でシーズンに諸に影響でそうだし
原監督がそこ等辺の打算をする人じゃないだけに、特別扱いはしなさそう
まぁ誰もやりたがらなかった代表監督を受けた原監督なのである程度の自由裁量は認められてるんでしょう
変な枷が無い状況で、ディフェンディングチャンピオンとしてのプライドのみを背負って行って貰いたい
それが一番の重荷だとは思うけどね