正直な話

今回のWBCは1次ラウンドから厳しいんじゃないかと当初予想していた
北京での惨状、その後の監督問題、監督問題のずれ込みによる選抜作業の遅れ
選抜作業が遅れる事による選手のモチベーション構築の遅れ
そんなのを加味すると、ある種の国策的な認識を持って挑む韓国はもちろんの事
成長著しい台湾もトータルではまだ優位でも短期勝負なら足元を掬われる可能性も無くはないのかと
しかし蓋を開けてみたら、この快進撃
当初思った懸念材料は悉く解消されていた
改めて日本野球の成熟度の高さを感じた大会であった
ここまで来たんだし、最後韓国に勝って連覇して欲しいものだしすると信じている