君が望む永遠

AT-Xでの放送が来週で最終回ターンに入る
13話を見終わって思いの他客観視出来てると思ったのは
ゲームと違って孝之になりきる事がないからであろうと書いたが
確かにそうであろうけれど、やはり最終回の事を考えると、当時の気分が蘇らなくもない
装いを綺麗に作ったとしても大きく分ければ『二股モノ』であるに違いはない
相応結末は完全なハッピーにはならないと言う宿命は捨てる事が出来ないのだろう