あとがたり

初回版には特典として『あとがたり』と言う小説で言う処の後書にあたる出演者のトークが収録されている
このするがモンキーではひたぎ役の斉藤千和駿河役の沢城みゆきが登場する
前2巻では暦役の神谷浩史がそれぞれのヒロイン役と登場していた
それも面白かったし、喋られている内容は以下に書くものに近い感覚であったが
この二人だと際立っていたので敢えて取り上げる
飽くまでもアニメのキャラを演じて入るにも関わらず
各声優達は完全に実在の人物を演じるかのような感覚で喋っている
アニメの中では語られていないそれぞれのキャラの心情を原作から自分なりに読み取り
それを踏まえて声を当てている、と言うかもう完全に演じているかのようである
結構身を乗り出した感じで見てたアニメなだけに、声優のその熱さが心地良い