最終回各種
ちょっとまとめて最終回感想
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一応キリの良いところで終わってるから今期いくらかある投げっぱなし最終回の作品よりはマシ
結局ギャグっぽく行くかシリアスに行くか決め切れない感じで中途半端だったように思う
『オッパイが絶対!』って言うコンセプトは面白い
ただやはりそれはどうしてもギャグっぽくなってしまうわけで
そこにシリアスなストーリーを練り込んでもギャグの要素は消えない
ただそれは見る方の問題なので、こっちが割り切ってみればそれなりに面白い作品
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完結しないお話なら終始ワイワイやって終わりにしちゃっても良かった気はする
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いろんな思惑が錯交する中で何も知らない主人公が翻弄される様
まぁ見飽きた展開をキャラクターで何処まで興味を引けるかってところで言うと
ヒメアのそれはなかなかに面白い存在ではあったが、それ以外が普通だったかな
縞パン式神もいい味は出てたが縞パン故にそれ以上の存在にはならんよ、このご時世
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ただ魔乳はその規制部分すらギャグになったのに比べると、こちらはただの規制
天才ばかり集まる学園という発想は面白いけれど、その天才が尽くショボイ
正確にはその天才性が表現されておらず、別に普通の学生でいいんじゃないかという状態
ちょっと天才ってものを軽く使いすぎたかな、まぁ内容から行って天才は振り幅として使われただけで
天才の凄い所を魅せるではなく、天才なのに間抜けみたいな使われ方
結果的にとっ散らかって全体の印象が薄まってしまった感じ
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展開的にはありがちな学園ハーレムものだけれど、女の子を極力絞って固定したのが良かった
宇佐美とナクルはあくまで引き立てで、スバルと奏でがメイン、そこにクレハがスパイス的に入り込む
最終回こそナクル回みたいになってたけれど、1クール綺麗にまとめたように思う