日本シリーズ第4戦

GE5-6G
試合前に川上氏の訃報が届く、ある意味義務的に日本一を目指していたGに明確な負けられない理由が出来た
そんな中で初回呼吸をするようにホールトンがAJに被弾、敵の4番に初回3ランとか致命傷過ぎる
1点返すもすぐ取り返されて劣勢を極める展開、完全に敗戦ムード
しかし、折りしも相手方先発も明らかに完投型ではなく、継投の流れが功を奏す
長野寺内が打撃の神様が乗り移ったかのような活躍、都合の良い時だけ神様を信じてしまう不信心者でもかまわない
決勝打の寺内の当たりなんてまさにそんな感じ、アレがライン上に落ちるんだもんなぁ
3戦まで緒戦こそツキに恵まれていたものの以降さっぱり見放されてただけにあの一本は大きい
タイに戻しての5戦、ここ大事です。GEは神の子が控えてるだけにGは絶対落とせない
神の子に神の子たる力を発揮させない為に相応の舞台に上げない事が重要なのです