ダビスタ日記

大の大人は平日仕事がある日にダビスタやる時間なんてないわけで
おのずと休みの日に集中してやる事になる
で、昨日仕事で帰ってきたのが10時
『仔犬のワルツ』をジックリ2回ほど観賞の後、感想を書いたらもう12時を回る
そこからダビスタ開始
先日の休みに作りかけだった１頭のSS産駒、根性無しのフルコメント
ミッチリ鍛えて、新馬戦を軽く負ける、実際問題新馬戦の勝ち負けは余り関係ない
要はそこで印をある程度集められるが重要、
距離の不足があるにしろそこで有力馬と印の時点で拮抗できないようでは先々見込めない
今回『レンレボ』と名付けられたSS×カムアラウンドの牡は所詮シーキングザパールと印で拮抗した
前述の通りレースでは負けたし、２番人気だったが上２個の印は◎独占だった、これで充分
その後、程なく未勝利、特別、重賞と勝ち上がり、朝日杯を勝ちクラシックへ
弥生賞、皐月賞、日本ダービー、宝塚記念、セントライト記念を勝ち
三冠の掛かった菊花賞を大差の上3:02:05のレコードで勝利
今回のダビスタは大差勝ち自体は珍しくもなく、着差よりもタイムを重視したい
故にこのレコード勝ちは大きい、当然逃げ切りである
勢いに乗ってJCでも大逃げのレンレボ号は直線に入っても脚を止める事無く大佐の勝利
出たタイムは2:21:04のスーパーレコード*1
テンのスピードに優れているのも在るが、SSにはレアな気性が良い馬の為にスタミナのロスが少ないのだろう
自家生産BCではやはりハピサマの引き立て役になってしまうけれど
ほのぼのレヴェルのBC大会に出場するにはちょうど良いかも知れないな
そんじゃパス公開
レンレボ号、牡3歳　11戦10勝
能力コメント：スピスタ父似落ち着き
獲得G1、三冠、宝塚、JC、朝日杯FS

ぶくこのぎ　じねこまけ　ねなのぜけ　むへぐわも　いみがたつ　みほにひあ　ざそんきや　のご

*1:とは言え全国レヴェルのBCでは歯が立たないタイム