偽物語 つきひフェニックス其の三〜色々飛ばして佳境へ

006〜010 P148〜238
先週辺りからペース上げてきたとは思ったが今回はかなり進んだ
時間尺は一緒なので当然いろいろ飛ばしている
正直偽物語に限らず西尾作品はその詳細な描写とその文量を感じさせない軽快感が面白いのだが
そこら辺を全部ぶっ飛ばして物語の筋だけを進めちゃうとなんとも味が薄くなる
今回で言えば貝木との邂逅は本来もっとエグイやり取りが存在していたわけだが
あれではただ単に金巻き上げられて終わり、もしかしたら後で使うのかも知れないけどなんとも味気ない
続きはwebってのも考えてたがこりゃ一気に来週で本当に終わりそうだな