第2四半期視聴アニメ振り返り

シャイニング・ハーツ

シャイニングシリーズはある意味定番と言ったら定番のアニメ化
ゲームの時もそうだったんだけど、バトルとパン作りのバランスが悪かった
最後のバトルに詰め込んだ感じだったがいまいち
折角可愛いキャラが沢山居たのに活かしきれなかった様に感じます


ヨルムンガンド

分割2クールの前半戦
敵を無造作に殺す反面こっちが死なないというチート仕様はこの手のアニメでは良くある事
後半味方に死人が出るかどうかがポイントになるかも


這いよれ!ニャル子さん.

出足の勢いは素晴らしかったが、中盤から後半に向けての失速は否めない
つまらなくなったという事はないが、もともとパロディ重視のストーリー構成だけにちょっと興が削げると途端に勢いが無くなった
最終回の力感の無さはちょっと失望感を覚えるほどだった
作画がしっかりしてただけにもっと突き詰めても良かったんじゃないかな


黄昏乙女×アムネジア

シリアスとギャグのコンビネーションが思ったより上手くハマってた
各話細かく話を積み重ねつつ、大ネタをゆっくりバックグランドで進めて最後数話で決着の流れは見事
最終回のさよならドラえもん的な作りはすごく良かった


・咲〜阿知賀編

原作のストックが足りない様子、ちょっと早かったんじゃないの?
最後の方は阿知賀編じゃなくて千里山編だったしw


・謎の少女X

謎の彼女X 1(期間限定版)(Blu-ray Disc)

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完全にノーマークのアフタヌーン作品、初回にレベルの高い恋愛観をぶっ込んで
後数話に渡って引っ張って、中盤平板に持って行くと見せかけて更にぶっ込む
徹頭徹尾ヨダレなアニメだった、見事だ


夏色キセキ

夏色キセキ 1【完全生産限定版】 [DVD]

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スフィアをどう見るかによって評価の別れる所
個人的にあんまりあの4人がまとまってCVする事に魅力を感じなかったので今一入り込めず
もう少し思慮のあるキャラ設定があっても良かった気がします
何でもかんでも願っちゃう、なんとなく願ったものもご都合主義的に叶っちゃう
ちょっと節操無さ過ぎたかな


ZETMAN

原作連載中、しかも結構な期間やってる
それを12話で一気に詰めてきた、その割にはあまり無理は感じなかったのは原作の方が引っ張りすぎって事か
続編に含みを残した終わらせ方だったけど、あそこまで進めちゃうと原作追い越しちゃってるし
さてもオリジナルであの世界観を原作の邪魔をせずに作れるとも思えないんだよね


・あっちこっち

あっちこっち 1 [Blu-ray]

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ストーリーとか関係なく、つみきを愛でるアニメ


さんかれあ

面白かったんだけど、もう少しきっちり決着付けて欲しかったようにも思う
連載中の作品なんで単に続編に含みを残しただけかも知れんがね
それにしても中盤もう少し日常的な部分を描ければよかったとも思う
ゾンビ化とれあの奪還で終始してしまったのはちょっと勿体無い


これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド

結局何がしたかったのかよく分からない内に終わってしまった
続編やる気満々の様子だがやるかどうかは知らん


めだかボックス

西尾維新原作はそういう縛りがあるのかどうか、アニメ化する部分について原作通りを貫く
で、めだかボックスの序盤はジャンプ連載時も何度も掲載順が後ろに回ってたくらいのもの
それを原作通りにアニメ化したらそりゃ微妙な仕上がりにもなろう
分割2クールの後半は一気に異能バトルへと突っ込んでいくわけだが
果たして前半で見切った人が後半見てくれるのかなぁ


君と僕。2

ただ淡々と話しが進んでいった、これ卒業までやるのかな?


緋色の欠片

緋色の欠片 一 [Blu-ray]

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ねぇ

ねぇ

OP曲はすごく良かった。


・モーパイ

モーレツ宇宙海賊 1(初回限定版) [Blu-ray]

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2クールを上手に使って中盤と最後にきっちり山を作ってくる辺りは流石佐藤監督
まぁ思い切り贔屓目ですけど信頼の置ける監督の作品というのは良いものです
学園での女子高風景と宇宙での海賊がちょうどいい感じのバランス
キャラの多さを見事に捌いて出すキャラ控えるキャラをきっちり分けていたのが良い
劇場版は期待する反面、コケてくれるなと祈りもする