負けない野球

G1-0YB
この3連戦は多様な試合風景でした。乱打戦、シーソーゲームと来ての投手戦
ヒットは打たれても得点を与えない、打ててる感じは見せても失点しない
昨季までの所謂飛ばないボールでの投球の中で、そのボールの特性に頼りきらず
自らの研鑽を高めた結果が今年の内容になっているのだろう
ラッキーの要素を削り、なるべくしてなる結果をキッチリ求め導き出している
あの投球は負けない投球である、ただし勝てるかどうかも定かでは無いのも事実
杉内のような見た目にハッキリわかる快投は野手のリズムを向上させるが
一見地味な作業に徹する向きのある内海の投球は、野手の調子をそのまま反映してしまう
つまりは基本現状G打線は低調なんだと思います。交流戦の心配は昨季の優勝1回程度で拭えるわけも無い