猫物語白〜其の肆

052〜060 P165〜224
このお話の結末に向けて羽川さんの推理が始まる
ってかまぁ自分自身の分析的なもの、これが冷静にできちゃうのが羽川さんである
ほとんど出番のない阿良々木母、それをキッチリやれるCVを用意して来たことに感銘を受ける
折笠さん流石だわ、ほとんど表情が出ない声だけの演技で見事に説得力を持たせた


目を逸らしただけじゃ逃げた事にはならない


名言だわ
エピソード君登場
西尾作品によくあるお前知ってんだろ的な話の進め方
当初の発表順で制作が進んでいれば傷がもうやってても良かったんだけど現在其の気配はない
どうすんだよ、ここでエピソード出したって知らねぇ奴多すぎだろ
そんでまた一見普通に進んでる話が実はおかしな事だった的な話の展開
臥煙伊豆湖は個人的な読後感ではもっとだらしない感じのダボ服を着てるイメージだったのだが
見事なヒップホップ的な装いになってたな、なるほどこの方が軽いノリに説得力が出るか


しかし、各話通していちいち羽川さんのポーズがエロいなw