第4四半期視聴終了まとめ

インフィニット・ストラトス

IS <インフィニット・ストラトス> 2 Vol.3 [Blu-ray]

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原作原理主義的にはガッカリだったと言わざるを得ない
ただこのアニメが1期を成功とし
原作者の人間的問題を克服して2期が製作されるに至った要因を協調したと考えるならば
所謂「萌え」要素を増徴したシナリオになった事はある意味当然の事だったのかも知れない
個人的感覚では円盤は前ほど売れない気がするけれど
ここでアニメ2期が行われたお陰で関連モノの寿命が延びたので結果的に増収が見込めたりするのかな
3期は原作者のやる気しだいだろう、今年中に10巻まで出すって言って復帰作の8巻以降音沙汰のない原作者にやる気はあるのか?


アウトブレイク・カンパニー

異世界に萌え文化を導入するというふざけた発想は面白い
劇中に登場するパロディー作品の元ネタを考えるのも楽しかった
まぁほとんどバレバレだったんで悩むほどでもなかったがw
作監督の自虐とか、かなりメタなネタもあってなかなか凝った作品
最後のシナリオもベタな陰謀ルートで作品の色を上手く使って重くなり過ぎず良い終わり方


ガリレイドンナ

金魚UI面白いな


蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ

ちょうど艦これに嵌ってる時期だったので対比も含めて興味深く見られた
ただ艦これがかなり細かく且つ巧妙に史実を織り込んでいるのに対して
こちらは飽くまでも冠の名前に日本軍の艦名を記しているだけのように見えた
擬人化の一つの発展系としてメンタルモデルってのはアリ
ってかこの方法なら何でも擬人化できるよなw


俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している

いろいろ詰め込んだ結果着地が見えないまま着地に失敗した感じ


境界の彼方

ピンク髪のメガネでドジっ子で異能持ちの美少女
それ以外に何が必要なんだ、何も要らんだろ、シナリオとかw


ミス・モノクローム

結局このモノクロームほっちゃん発信だったのか、企画が在ってそこにほっちゃんが乗ったのか
まぁどっちにしろ上手に乗ったし乗せたよな


機巧少女は傷つかない

現代版プラレス三四郎


ワルキューレロマンツェ

ジョストなんてどうでも良かったんだろ


世界でいちばん強くなりたい!

古き良き女子プロを現代風にアレンジしたらこうなった
昔は本当に試合の後歌ったりしてたんだぜw


物語シリーズセカンドシーズン

基本的に原作に忠実
花物語を飛ばしたことでセカンドシーズンとしての流れは良くなったように思うけれど
それでもやはり傷をやってないことのもたらす影響は少なからずある
ただ事案があった事として話を無理やり進めちゃうのは初期化物語からの伝統とも言える
アレはアレで後の課題として取っておいても良いのかもしれません


リトルバスターズ!Refrain

学園ワイワイ和気藹々モノかと思ったら一転オカルトだった
正直この2期目はほとんどついて行けなかった感じ
永遠の1学期とか全然気が付かなかった事がさも皆おかしいと思ってたでしょう的に謎解きされだした
ゲームでじっくり各ルートを埋めて面白い作品であって一本のアニメとするにはちょっと複雑過ぎたのかもしれない


革命機ヴァルヴレイヴ

なんだか引っ張った割に最後はぶった切った感じの終わり
そして誰もいなくなった


勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました

ZAQのOP曲に引っ張られてと言ったら失礼だがあまり期待してなかった所で面白かった
勇者と魔王の対立構造の新しい基軸が今年は3期連続で見られたわけだが
それぞれに面白く、斬新だった
深夜アニメの数が増えネタが飽和状態の中にあって、やはりマンネリを打ち砕く何かを欲しているのかもしれない


フリージング ヴァイブレーション

アラスカ編で1クールぶっこ抜いた
一応中間サテラ陵辱編をねじ込んだけど、アレ本当はアラスカ行く前に在った話なんだけどな
続編やる気満々な終わり方だったけどさてどうなるか